イギリスとオーストラリアワーホリの違い
イギリスとオーストラリア、どちらも実際にワーホリを経験して感じたのは、「同じワーホリでも、国によって生活スタイルはまったく違う」ということです。
もし、それぞれを一言で表すのであれば、
オーストラリアは「バケーション」
イギリスは「サバイバル」
そんな感覚でした。
もちろん、これは実際に僕自身が生活して感じた個人的な感想です。
どちらが良い・悪いではなく、「どんな海外生活を送りたいか」によって、向いている国は変わると思っています。
今回は、実際に生活して感じたオーストラリアとイギリス、それぞれの魅力や違いについてリアルにお話ししていきます。
オーストラリアワーホリは“バケーション感”が強い
現在、僕はシドニーを拠点にワーホリ生活をしていますが、本当に住みやすい街だと感じています。
① 治安が良く、生活ストレスが少ない
海外生活で気になることの一つが「治安」ではないでしょうか。
実際、シドニーでは夜道を一人で歩いていても、身の危険を感じる場面はかなり少ないです。
さらに、
- 電車やトラムが綺麗
- 公衆トイレが多い
- 街全体が清潔感ある
など、生活インフラの快適さもかなり高いです。
イギリス生活では、カフェやレストランへ行くたびに「今のうちにトイレ行っておこう…」と考えていたので、オーストラリアのありがたさをすごく感じました。
また、街中のカフェやテラス席でも、スマホや荷物への過度な警戒をしなくて済む場面が多いです。
もちろん最低限の防犯意識は必要ですが、全体的に安心感があります。
日本人だけでも年間1万人以上がワーホリで来ると言われるオーストラリア。
それだけ多くの人が集まっても、この治安の良さが維持されているのは本当にすごいと思います。
② 日本食・アジア飯に困らない
海外生活をしていると、想像以上に日本食が恋しくなります。
これまで他国で生活していた時は、日系レストランへ行っても「なんか違うな…」と感じることが多く、SNSで日本食動画を見て我慢していました。
ですが、オーストラリアではその悩みがかなり少ないです。
市内にはアジア系スーパーがたくさんあり、日本の有名飲食店も多く進出しています。
値段は日本より1.5〜2倍ほどしますが、「月に1回のご褒美」と考えれば十分楽しめます。
特に個人的に嬉しいのはラーメン。
海外では細麺の豚骨ラーメン中心なことが多かったですが、オーストラリアでは、
- 中太麺
- ちぢれ麺
- 味噌
- 醤油
- 濃厚豚骨
など、本当に種類が豊富です。
ラーメン好きにはかなり嬉しい環境だと思います。
③ 都会と自然のバランスが最高
シドニー中心部は、高層ビルや繁華街が並ぶ大都会です。
ですが、20〜30分ほど移動すると、一気に自然が広がります。
透明度の高いビーチでのんびりしたり、ハイキングへ行ったり。
都会に住みながら自然も楽しめる、このバランス感がオーストラリア最大の魅力だと思っています。
特に夏のビーチは本当に最高です。
ただし、紫外線はかなり強いので日焼けには注意してください(笑)
イギリスワーホリは“サバイバル感”がある
もちろん、イギリスにもたくさんの魅力があります。
ただ、個人的にはオーストラリアよりも「挑戦感」が強い国でした。
① 仕事探しや生活面は簡単ではない
イギリスは物価も高く、仕事探しも決して簡単ではありません。
さらに、年間を通して曇りの日が多く、天気によって気持ちが左右されることもありました。
特に冬は日照時間も短く、精神的に少しタフさが求められる感覚があります。
そういった意味で、「サバイバル」という表現が個人的にはしっくりきています。
② ヨーロッパ旅行が圧倒的にしやすい
一方で、イギリス最大の魅力の一つはヨーロッパ旅行です。
LCCが非常に多く、格安でヨーロッパ各国へ行くことができます。
個人的におすすめだったのは、
- スペイン
- フランス
- スイス
- チェコ
です。
特にご飯とお酒が本当に美味しい。
イギリスの冬(11〜2月)は寒く曇りも多いため、その時期に暖かい国へ旅行する人も周りにたくさんいました。
③ ヨーロッパ特有の芸術・街並み
ヨーロッパの街並みは、歩いているだけで非現実感があります。
歴史的建造物、大聖堂、美術館。
散歩するだけでも、ヨーロッパ文化にどっぷり浸かれる感覚があります。
実は僕自身、学生時代は歴史が苦手でした。
でも、実際にその場所を見ると、「もっと知りたい」と自然に思うようになりました。
「あの時もっと勉強しておけばよかった…」と感じた瞬間でもあります(笑)
④ 日本人との出会いが本当に刺激的
イギリスのYMS(ワーホリ)では、社会人経験を積んでから来ている人が多い印象でした。
理由の一つは、YMSの費用。
オーストラリアのビザ費用が約5万円ほどなのに対して、イギリスYMSは合計で約50万円近くかかります。
そのため、
- 数年間社会人経験を積んだ人
- キャリアに悩んでいる人
- 人生を見つめ直したい人
など、いろんなバックグラウンドを持った日本人に出会えました。
「なんで海外へ行こうと思ったのか」
「なぜイギリスだったのか」
「帰国後はどうするのか」
そんな深い話をする機会も多く、僕自身かなり刺激を受けました。
ワーホリは“英語”だけじゃない
ワーホリというと、英語力向上を目的にする方が多いと思います。
もちろん僕もその一人でした。
ですが、実際に行って感じたのは、それ以上に「人との出会い」が大きいということです。
そもそも、ワーホリへ行く時点で明確なゴールがない人も多いと思います。
僕自身もそうでした。
でも、
- 家探し
- 仕事探し
- 海外生活
- 人との出会い
そうした経験を積み重ねる中で、
「自分は何が好きなのか」
「どんな人生を送りたいのか」
を少しずつ知っていけるのが、ワーホリの魅力だと思っています。
海外にいると、良くも悪くも本当に自由です。
だからこそ、自分自身と向き合う時間も自然と増えていきます。
結論|オーストラリアとイギリス、どちらも魅力がある
ここまで、オーストラリアとイギリス、それぞれのリアルな違いについてお話ししてきました。
結論としては、どちらも本当に魅力的な国です。
大切なのは、
「自分がどんなワーホリ生活を送りたいか」
だと思っています。
- 安心感や住みやすさを重視したい → オーストラリア
- 刺激や挑戦、ヨーロッパ文化を味わいたい → イギリス
そんなイメージです。
理想のワーホリ生活、予算感、街の雰囲気などをもっと具体的に相談したい方は、オンライン相談も受け付けています。
「失敗しないワーホリ」の参考になれば嬉しいです。


