ワーホリ・海外生活を経験して日本に帰国すると、想像以上の逆カルチャーショックがあります。
イギリスYMSを終えて2年ぶりに帰国した筆者が、日本で感じたリアルな違和感を5つご紹介します。

はじめに
こんにちは!
4月後半にイギリスYMSを終了し、日本へ帰国したRyoです。
今回は、2年越しに帰国して感じた逆カルチャーショックについてお話ししていきます。
あくまで個人的に感じたことですので、気軽にご覧くださいね!
ポイントまとめ
- 日本人に囲まれることへの違和感
- 日本の丁寧すぎる接客に驚き
- キャッシュレス事情の違い
- 車や街の清潔感の違い
- 日本の物価上昇に衝撃
帰国して感じたこと5選
1. 日本人が周りにいること
空港に着いた瞬間、当然ながら周囲は日本人ばかり。
聞こえてくる言語がすべて日本語ということに、強い違和感を覚えました。
オーストラリアやイギリスは多国籍国家。
さまざまな人種が混ざっている環境に慣れていたため、一つの人種が集まっている空間が不思議に感じました。
2. 店員さんがとても丁寧
イギリスのカフェやレストランの店員さんの対応が雑というわけではありません。

ただ、日本の接客は想像以上に丁寧すぎると感じました。
イギリス:
例えばカフェにてオーダーミスがあれば「ごめんね〜すぐ作り直すね〜」というカジュアルなやり取り。
店員さんとお客さん同士で How are you doing today? から会話が生まれることもあります。
日本:
ミスが起きないよう何度も確認。
もしミスをしたら、非常に丁寧な謝罪。常に笑顔。
海外観光客が絶賛する日本のカスタマーサービスを、逆の立場で体感しました。
一方で、海外の接客のほうが人間味を感じる部分もあると気づきました。
3. 思ったよりキャッシュレスが進んでいない
オーストラリアやイギリスでは、あまり栄えていない地域でも現金のみ対応のお店を見かけることはほとんどありませんでした。
会計の際も「現金かカードか」を聞かれることは少なく、
そのままカード決済端末に案内されることもよくありました。
スマホやカードのタップ決済が一般的で、現金を使う機会はほとんどありません。電車やバスに乗る時もスマホのタップ。
日本では専用のICカードやPayPayや楽天Payなど、コード決済が主流。
タップ決済文化の違いを感じました。
4. 車がとても綺麗
イギリスでは、Brexit(EU脱退)の影響で車の価格が高騰。
古い車を長年使い続けている人も多く見かけました。
ガソリンスタンドに洗車機が併設されておらず、別々に設置されていることが多いため
鳥のフンや泥がついたままの車も珍しくありません。
日本では常に車が綺麗に保たれていて、見ていて気持ちが良いと感じました。
5. 日本の物価上昇に驚いた
2年ぶりにスーパーやコンビニに入ると、物価の上昇に驚きました。
以前は200円前後だった卵が、現在は300円近く。以前は1箱300〜400円だったバターが、500円以上。
お米や野菜、フルーツもかなり値上がりしていました。
イギリスは野菜や果物が非常に安く、毎日たくさん摂取できていたため、より高く感じました。
イギリスも物価は上昇していますが、最低賃金も毎年上がっているため体感的な負担は少なめでした。
最低賃金の推移を比較すると
イギリス: 2000年 £3.60 → 2026年5月現在 £12.71(21歳以上)
※日本円換算 約¥2,400〜¥2,500 程度
日本: 2000年 ¥659 → 現在 ¥1121(全国加重平均)
野菜の価格例(玉ねぎ1kgあたり)
イギリス:£0.80 〜 £1.80(スーパー・地域による)
※日本円換算 約¥170 〜 ¥380 程度
日本:¥300 〜 ¥500
超個人的にショックを受けたこと

① 箸がうまく使えなかった
1年以上箸を使わずに生活をしていたため、機内食で一時的に箸が使えず恥ずかしくなり、フォークに持ち替えました。その後、すぐに箸を持つ感覚は取り戻しました。
② 日本語がスムーズに読めなくなった
2年間英語力を伸ばすことを目標に、できる限り英語に囲まれた生活を続けていたため、漢字・ひらがな・カタカナが並ぶ文章をスムーズに読めなくなっていました。自分も周りの友人も驚きです。
③ フランクに話しかけられるようになった
店員さんや困っている人に自然に声をかけられるようになったのは、海外生活の良い影響だと感じています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
海外生活を経て帰国すると、日本の良さも、海外の良さも、両方がはっきり見えるようになります。
これから帰国予定の方や、ワーホリを検討している方の参考になれば嬉しいです。



