Taku/これまでのワーホリ4年間

こんにちは、ワーホリ4年目のTakuです。

今回は、これまでのワーホリ経験と、なぜ自分がワーホリへ行こうと思ったのかについて書いていきます。

「今、日本で会社員や学生をしていてワーホリに行くか悩んでいる」
「ワーホリに行きたいけど、将来が不安」
「海外生活って本当にうまくいくの?」

そんなふうに迷っている方に向けて、僕自身の経験をもとにメッセージを届けられたらと思っています。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

これまでのワーホリ歴

まず最初に、これまで僕がワーホリで過ごしてきた場所はこちらです。

  • 2019年: ニュージーランド / タウランガ
  • 2024年: イギリス / ブライトン
  • 2025年: イギリス / ロンドン
  • 2026年: オーストラリア / シドニー

以上、4つの都市でワーホリ生活をしてきました。

よく「一番おすすめの場所はどこですか?」と聞かれるのですが、正直、どこも本当に良かったです。

ワーホリ先でどんな生活をしたいのか。
都会がいいのか、自然が多い場所がいいのか。
英語を伸ばしたいのか、仕事重視なのか、生活重視なのか。

人によって思い描くワーホリのスタイルは全く違います。
だからこそ、誰かが行っているから人気の都市だからだけで選ぶのではなく、自分の理想に合う街を選ぶことが、納得のいくワーホリ生活にするための大事なポイントだと思っています。

実際に現地へ行ってみるのが一番ですが、難しい場合はYouTubeやInstagramで街の雰囲気を見て、できるだけ具体的にイメージしてみてください。

僕がそれぞれの国を選んだ理由

ニュージーランド / タウランガ

ニュージーランドを選んだ一番の理由は、「自然豊かな場所で、海外らしい生活をしたい」という気持ちでした。

何より、初めてのワーホリ。
当時は日本で会社員をしていたので、行く国が決まらないと親にも上司にも「ワーホリに行くので辞めます」と言えませんでした。

そもそも僕がワーホリに行きたいと思ったきっかけは、日本では見られない景色や経験に触れて、自分の選択肢を広げたいという、ざっくりした思いでした。

初めてニューヨークへ一人旅に行った時、これまで日本で生活してきた中では感じられなかった出来事や建物、匂い、景色、人の性格にまで新鮮さを感じました。

もしその時に海外に対して拒絶反応を感じていたら、きっと一生「海外に出たい」とは思わなかったと思います。
でも僕は、知らない世界が広がるワクワク感が忘れられませんでした。

日本で社会人として経験やキャリアを積んでいくのももちろんかっこいいし、どちらも魅力的でした。
でも「人生一度きり」と考えた時に、どちらを選んだ方が後悔しないかを考えました。

そして出した答えが、「20代は海外を拠点に置く」という自分なりのテーマでした。

若ければ若いほど軌道修正もしやすいし、やり直しも効く。
そう考えたことも大きかったと思います。

そんな中で、海外へのアンテナを張り続け、日本にいる海外の方と積極的に交流するようになりました。
その時に出会ったのが、ニュージーランド人の2人でした。

話を聞く中で、ニュージーランドには自然があふれていて、夏にはサーフィン、ハイキング、釣り、キャンプ、バンでの周遊など、当時の僕にとって「やってみたいこと」がたくさん詰まっていました。

しかも、それを現地のKiwi(ニュージーランド人)たちと一緒に過ごせる。
その時点で、僕の中ではもうニュージーランド / タウランガに行く以外の選択肢はありませんでした。

そうして、1社目を約2年間勤めた後、ニュージーランド / タウランガへ飛び立ち、ワーホリ生活が始まりました。

イギリス / ブライトン

イギリスは、僕にとって本当に思い出の多い国です。

まず1年目にブライトンを選んだ理由は、「英語力を本気で伸ばしたい」という思いが強かったからです。

当時のブライトンは、日本人留学生は少しいましたが、ワーホリで来ている日本人はほとんど見かけませんでした。
だからこそ、日本人が少なくて海にも近い街という条件でブライトンを選びました。

正直、ニュージーランドでは語学学校にも通わず、「海外生活そのものを経験すること」がメインだったので、英語を伸ばすことへの意識はそこまで強くありませんでした。

だからこそイギリスでは、最初の3ヶ月は語学学校に通い、仕事探しの軸も「イギリス人が多いローカルレストランやカフェで働くこと」に設定しました。

でもこの時期が、ワーホリ4年間の中で一番しんどい時期のひとつでした。

まず、ローカルのお店探しが本当に難しい。
バリスタ経験もウェイター経験もない。
レジュメを配っても、英語力が足りないのか面接にもなかなか進めない。

レジュメ配りとオンライン応募で100件以上応募しましたが、面接まで進めたのは3件ほど。
残高は日本円からポンドの生活でどんどん減っていき、毎日応募しても返ってくるのは不採用メールばかり。

あの時は本当に気持ち的にしんどかったです。
「このまま日本へ帰ることになるのかな」と頭をよぎったことも何度もありました。

それでも最後は、諦めるわけにはいかないという気持ちで動き続けて、なんとか仕事先を見つけることができました。

しかも、見つかった職場は8割以上がイギリス人で、残りがヨーロッパの方々。
容赦ないスピードの英語、経験のないバリスタ業務とラテアート、さらにバーテンダーも兼任することになり、お酒の種類まで覚える必要がありました。

仕事が見つかって一息つけるどころか、そこからまた必死に喰らいつく日々でした。
でも今振り返ると、あの時期が一番リスニングとスピーキングが伸びたと思っています。

ブライトンは夏になるととても賑わう人気の街で、仕事終わりにpubやカフェに行って、イギリス生活を満喫していました。

イギリス2年目はロンドンへ

ブライトンでの生活に慣れてきた頃、「新しい挑戦をしたい」という気持ちが強くなり、ロンドンへ引っ越すことにしました。

ブライトンでの生活はストレスも少なく、本当に充実していました。
でもその一方で、居心地が良くなったからこそ、どこか物足りなさも感じ始めていました。

イギリスに来る前から始めていたSNS発信も奇跡的に継続できていて、発信を通じて多くの人と出会い、いろんな刺激を受けていました。

その頃の頭の中には、こんなことがありました。

  • YouTubeでインタビュー企画がしたい
  • 日本人のコミュニティを作りたい
  • 新しいカフェで挑戦したい
  • 語学学校の本質とは何かを知りたい
  • ヨーロッパ旅行をしたい

結果的に、これらはすべて叶えることができました。

ロンドンは、やはり人口の数が圧倒的に違います。
治安もブライトンと比べると安定しないし、交通費も高い。
でもその分、出会える人・挑戦できること・得られる刺激の量が圧倒的でした。

ワーホリは英語力を伸ばすことも大きな目的の一つですが、それだけではなく、人生において大切なものと出会う機会でもあると思っています。

それは、日本にいたら絶対に出会えなかったもの。
もちろん、きっかけを掴むために自分から動くことは必要です。

ロンドンでは、日本人向けのイベントを開催し、300人以上の方に参加していただきました。
その中で本当に感じたのは、ワーホリのスタイルは十人十色だということです。

そしてその経験が、僕自身がワーホリについて発信したいと思うきっかけにもなり、今シドニーで発信していることにもつながっています。

オーストラリア / シドニー

シドニーを選んだ理由は、少し特殊かもしれません。
それは、「ワーホリで来ている日本人が多い」と思ったからです。

ロンドンでも感じたように、僕は今、ワーホリについて発信したいという気持ちがとても強いです。

これからワーホリを考えている方。
今まさにワーホリ中の方。
そしてワーホリ後の進路に悩んでいる方。

そういった皆さんに向けて、自分の実体験や得た情報をもとに発信したい。
そのために、ワーホリで人気の高い都市で生活しながら情報発信をしたいと思い、シドニーを選びました。

これまでのワーホリ経験が活きて、家探しも仕事探しも、過去ほど焦ることなく決めることができました。

一時期、「ワーホリに来ても仕事が見つからない」とネットやニュースで言われていたこともあります。
でも僕は、しっかり準備していれば、数週間で最低限の生活環境を整えることは十分可能だと思っています。

ただ逆に言えば、正確な情報を知らないと失敗しやすいのも事実です。

想像していた現実と違った。
思っていたよりお金がかかった。
仕事がすぐ見つかると思っていた。
こうしたズレは、誰にでも起こり得ます。

留学エージェントさんやSNSでも多くのワーホリ情報が発信されているので、そこから情報収集するのももちろん良いと思います。

その上で、僕がこのサイトの一番大きな価値だと思っているのは、「実際にワーホリ経験者が作り上げていくリアルな情報」であることです。

ワーホリに行くか悩んでいる方へ

もし今、ワーホリに行くかどうか悩んでいるなら、その迷いはすごく自然なことだと思います。

お金のこと。
仕事のこと。
将来のこと。
英語力のこと。
帰国後のキャリアのこと。

不安があるのは当然です。

でも、実際に行ってみないと分からないことが本当にたくさんあります。
そして、行ったからこそ見える景色もあります。

僕自身、何度も不安になったし、しんどい時期もありました。
それでも今振り返ると、ワーホリに行ったことで人生の選択肢が確実に広がったと感じています。

ワーホリは、ただ海外で生活する制度ではなく、自分の価値観や人生を見つめ直すきっかけにもなると思っています。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

このサイトでは、実際にワーホリを経験した立場から、できるだけリアルで役立つ情報を届けていきたいと思っています。

これからワーホリを考えている方、今まさに挑戦中の方、そして将来に悩んでいる方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

本サイトが、皆さんにとって少しでも前向きな一歩につながれば幸いです。

Taku

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Taku

MEMBER PROFILE

Taku

ワーホリ国:イギリス、ニュージーランド、オーストラリア 仕事:バリスタ、バーテンダー、マーケター(留学エージェント)、sns運用 経験:4年

「Todays ワーホリ」の創設者のTakuです。 ワーホリ4年、日本のサラリーマン4年。 納得のいく選択、失敗しないワーホリをみなさんにしてほしい! その想いから、このサイトを立ち上げました。 ワーホリに対する日本社会の印象は、まだまだ良くないですが実体験をもとにワーホリのリアルをお伝えします。

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