オーストラリアでワーホリや留学をしているなら知っておきたいのが、8月11日に実施される「センサス(国勢調査)」です。私自身、オーストラリアでこの制度に出会うのは初めてで、今まで滞在した他の国でも経験したことがなかったので、最初は何のための調査なのかまったく分かっていませんでした。
結論から言うと、ビザの種類にかかわらず、その日オーストラリアにいる人は全員回答が必要です。「自分は外国人だから関係ない」は通用しないので、今回は実体験ベースで、知っておくべきポイントをまとめます。
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1. センサスって何?ワーホリも他人事じゃない理由
センサスの正式名称は「人口・住宅に関する国勢調査」。5年に一度、オーストラリア統計局(ABS)が実施しているもので、国籍やビザの種類に関係なく、実施日にオーストラリア国内にいる人はすべて回答義務があります。
2026年の対象日は8月11日。この日にオーストラリアにいるかどうかが基準になります。逆に、その日に海外にいる人や外交官家族は対象外とのことです。
集めたデータは、病院や公共交通、教育機関などの社会インフラを政府が計画する際の基礎資料として使われます。個人を特定できる形で第三者や政府機関に共有されることはないそうです。

2. 【実体験】初めてのセンサスで正直感じたこと
① 「何のための調査?」が最初の本音だった
郵便受けにセンサスの案内が届いたとき、正直「これ何?」というのが最初の反応でした。今まで住んだ国でこういう制度に出会ったことがなかったので、対応の必要性すら分かっていなかったんです。
たまたま知り合いに「これ、回答しないと罰金あるやつだよ」と教えてもらえたので、なんとか理解できました。もし教えてもらえていなかったら、そのまま放置していたと思います。
② 知らないと損する、罰金と詐欺の話
一番びっくりしたのが罰金の存在です。回答を拒否すると、1日あたり最大364豪ドル(日本円で約4万1,000円)の反則金が科される可能性があるとのこと。「知らなかった」では済まされない、わりとガチな制度です。
あわせて注意したいのが詐欺です。センサスの時期を悪用して、偽の調査員が個人情報やお金をだまし取ろうとするケースも報告されています。銀行口座やクレジットカード情報、パスワード、税番号などを聞いてくる連絡は、公式では絶対にあり得ません。
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3. 実際どのくらいかかる?回答のイメージ
ここが一番気になるところだと思うので、先に結論を言うとだいたい30分あれば終わります。
世帯ごとに送られてくる専用の番号と一時的なパスワードを使って、オンラインでログインして回答する形式です。紙の調査票を請求することもできますが、正直オンラインの方が圧倒的に楽です。
回答で聞かれる主な項目
- 基本情報:年齢、生まれた国・地域
- 背景情報:文化的背景
- 生活情報:住居の状況、職業、教育
- 言語サポート:日本語を含む26言語で回答方法の案内あり、通訳・翻訳サービス(TIS National:131 450)も利用可能
普通のアンケートの延長線上にあるイメージなので、身構えるようなものではありません。英語がちょっと不安という人も、日本語ガイドを見ながら進められます。

4. まずは郵便物をチェックしてみて
私みたいに「なんとなく分からないまま放置」してしまう前に、これだけ覚えておけば大丈夫です。
今すぐ確認したい3つのこと
- 対象日は8月11日。その日オーストラリアにいる人はビザの種類にかかわらず回答必須
- 所要時間はだいたい30分、オンラインでサクッと完了
- 怪しい電話やメールで口座情報を聞かれたら、それは詐欺の可能性が高い
シェアハウスや自宅に届いている封筒、まだ開けていない人はこのタイミングで一度確認してみてください。中身を知ってしまえば、思ったよりハードルは低いはずです。
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5. 迷ったらお気軽に個別相談へ
「ワーホリやオーストラリア生活で分からないことがある…」という方は、ぜひ公式LINEからお気軽にメッセージをいただけたらと思います。
気になる方は、ぜひこちらのリンクからお問い合わせください。



